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フィニッシャーズカラーについて

オートクリアー

ラッカー系のクリアー、乾燥時間はピュアシンナーを使った場合うす吹きで
5分から10分、デカールの段差とりのための厚吹きの場合、1日から3日
です、クリアー1に対しシンナー3の割合で希釈して下さい,1対1だと一
番ツヤが出ません。シブキが反対側に飛びガサガサ状態になってしまい
ます、また厚吹きの場合クリアー10に対しシンナー1か2にし、ほぼ原液
状態で吹くと早く厚く塗装できます。

ピュアシンナー
微粒子のラッカーシンナー、とても強いので、プラ、レジンなどクイツキ
は良いです、強いけれど乾燥が早いので本体を犯しませんしデカールも
溶かす前に乾燥します、夏用、冬用がありますので(表記はしてません)
早めに使いきってください、夏に冬買ったシンナー、またその逆の場合で
も使いかってはあまりわかりませんし、変質、ヒビワレなどもしません
他メーカーのシンナーはAFVやヒコーキなどのつや消し塗装にも使う為粒
子は中間です、そのためツヤは出にくいのです。ピュアシンナーはとにか
くツヤを出すために開発しましたので、他メーカー塗料でもツヤが出ます

ピュアブルー など
ピュアがついた塗料は(ピュアレッド徐)全て純粋顔料のみで作ったカラー
です、赤のみ純粋顔料はブライトレッドです、色が鮮やかで、調色に使っ
ても濁りが出ません。

ファンデーションホワイト
一番一般的な白です、粒子が粗く強いので下地の白としても十分に使用
できます、下地して使うのはOKですが1回塗装した色を落とさずその上
に白を吹いて隠してしまうと顔料の硬さの違いでヒビワレします一度下の
色をグンゼ社のラッカーうすめ液で落してから再塗装して下さい(ピュアシ
ンナーで落すとプラの場合溶けてしまいます)

ファンデーションピンク
赤の下地に、実車のフェラーリのように深みが出ます、また、タミヤのフェ
ラーリなど赤いプラでしかも透けている場合、内、外両面に吹くとかなり隠
ぺい力が出ます。

ブライトブルー

以前世間を騒がせたオレンジ共済の詐欺事件がありましだが、その主犯
の息子がその金で購入したのがウィリアムズFW16でした、現在は競売
にかけられ御殿場のレーシングパレスに展示してあります、セナの乗った
クルマが日本にあるのはホンダ以外では珍しいです、そこへカラーの取材
に行き事前に10種類ほどの色を作り、プラ板に吹いて確認して作りまし
た。紫の入ったライトブルーで雑誌などの感じより明るい青でした、ロスマ
ンズのロゴは従来のロスマンズブルーです、ボディーカラーのみブライトブ
ルーてした。

青金・赤金について
日本には古来より金箔を絵画に使う伝統があり、その中で金でも何色か
作られてきました、デサインで使用するポスターカラーなどにも金には青と
赤があります。世界的にいって普通の金は赤金です、フェラーリのBBSホ
イールなどは赤金です、キットに金の表記があった場合、だいたい赤金で
塗装して大丈夫です、‘96年のジョーダン196はスポンサーカラーの都
合上青金で塗装されています、また、シルバーと混色して作るシャンパン
ゴールドは青金の方が上品になります、

MP4レッド・フォーミュラレッドについて
両方とも下地の赤の上にもう一度違う色の赤を塗装します、このように2コ
ートすることによって褪色が防ぐことができます一色の蛍光色は2年程す
るとかなり変色します、これは塗料自体が顔料(粒子の粗い絵の具みた
いなもの)ではなく染料(カラーインクもしくは万年筆のインクと同じ)だから
ですそして蛍光色は全て染料から作られています,万年筆で書かれた手
紙をそのまま出しっぱなしにしているとすぐに飛んで見えなくなるのと同じ
です。クリアーコートする際は他社と同じく溶け出すので注意してしださい

アクリルプラサフ ホワイト&グレー
グンゼのMrベースホワイトと同じです、かなり濃いため、ピュアシンナーで
希釈して下さい、約3倍、0.3mmのガンで出にくい場合は先端の口金ノズ
ルを取ると大量にきれいに吹けます(サフに限らずクリアー、塗料も同じで
す)プラサフと言うくらいなのでプライマー成分が入っています、レジン、メ
タルにはクイツキが良いですが、プラにはクイツキにくいので、ファンデーシ
ョンホワイトかファンデーショングレーがお進めです。

ラッカーパテ 
ビン入りで少々取り出しにくいので、楊枝やプラ板などでホジホジしてくだ
さい、めんどうでもその都度ナカブタをしめてください、乾燥して少し硬くな
ってきたらピュアシンナーかツールウォッシャーで柔らかくしてください。

ウレタンクリアーGP1
実車で使うクリアーで塗料屋ではピージーと言う名で販売されています、
24時間以内の重ね吹きのため透明度が高く、硬質で(落すと本当に割れ
ます)クイツキが良いのが特徴です。24時間以降も重ね吹きが出来るウ
レタンクリアーもありますが補修用で透明度もそんなに高くなく、硬化後も
少し柔らかいです。そのため24時時間以内用にしました。

ウレタンクリアーGP2
GP1よりさらに透明度、硬さ、クイツキを良くしました、吹きっぱなし用なの
で性質的に表面がGP1より平滑になりやすいです、塗装面から研ぎ出し
コンパウンドかけをしてから塗装するとほぼ鏡面仕上げです、研いでから
吹くか、吹いてから研ぐか、どちらが使いやすいでしょうか。

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